代表あいさつ
代表取締役社長
福永 誠一
昔から、「衣・食・住」と言われるように「食」は人々の生活から切っても切り離せないものです。また、「食文化」という言葉もあるように、それは一つの文化であり、時代とともにその趣向も移り変わり、歴史を刻んでいきます。
当社は、 酒販店、 ホテル、 レストラン、 外食産業、 料飲店を得意先に、酒類・食品類の卸・小売を主に手掛けている会社です。
「食」のバリエーションが大きく広がり多様化する食材・酒類ではありますが、お客様のニーズに的確に対応するべく、商流・物流・在庫管理のネットワークとシステムを構築しております。
「食」の安全性が必然となる中、安心・安全をお届けするだけでなく、細やかで迅速に対応できる体制を整えております。
刻々と変化する食品流通業界ではありますが、地域に根差したリージョナルセラーとして存在価値を高めていきます。
また、酒類・食品卸という枠にとらわれない多角的な新規事業展開も視野に入れております。
現在広島市を本拠地に、 岡山から熊本まで10拠点をもち、西日本を中心にネットワークを展開し、これからも未来型の総合食品商社をめざし、 大きく羽ばたいて参ります。
会社概要
正式社名 | 株式会社 白菱 | |
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本社所在地 | 広島市西区井口5丁目31-4 | |
創業 | 昭和22年4月 | |
設立 | 昭和28年6月 | |
役員 | 代表取締役会長 | 福永栄一 |
代表取締役社長 | 福永誠一 | |
取締役 | 福永龍司 | |
福永俊介 | ||
中本久司 | ||
高木昭則 | ||
監査役 | 福永則子 | |
従業員数 | 120名 ’19/01現在 | |
事業内容 |
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取引銀行 |
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主な仕入先 |
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主な販売先 |
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URL | http://hakubishi.co.jp |
組織図
フードビジネスの明日を切り拓く。
フードビジネスの先駆者として、常に新しい視点から可能性を生み出してきた白菱は、今、また新たな挑戦をつづけています。
さらに躍動的に、さらにダイナミックに、フードビジネスの明日を切り拓いていく私たちの活躍にご期待ください…。
沿革
昭和22年4月 | 創業者・福永成男、広島・流川町で酒類小売店を開業 |
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昭和28年6月 | 組織を法人にきりかえ、「株式会社 白菱商会」を設立 |
昭和36年7月 | 徳山支店(現 周南支店)を開設 |
昭和40年2月 | 広島・田中町に鉄筋コンクリート4階建本社社屋完成、移転 |
昭和43年10月 | 西条支店(現 西条資材課)を開設 |
昭和47年7月 | 広島市南観音に鉄筋コンクリート4階建本社社屋完成、 移転社名を「株式会社 白菱」とする |
昭和48年5月 | 福山支店を開設 |
昭和52年1月 | 祇園工場を東広島市へ移転・拡張し、西条工場(現 西条資材課)とする |
昭和52年10月 | 福岡支店を開設 |
昭和54年9月 | 岡山支店を開設 |
昭和56年3月 | 熊本営業所(現 熊本資材課)を開設 |
昭和58年9月 | 福岡支店を福岡市東区松島に移転 |
昭和62年1月 | 中国酒販(岡山県倉敷市)を合併 |
昭和63年9月 | 福永栄一、社長に就任 |
平成3年9月 | 久藤酒販(福岡県北九州市)を合併、北九州支店を開設 |
平成7年7月 | 鹿児島支店を開設 |
平成9年6月 | 広島市井口に鉄筋コンクリート5階建本社社屋完成、 移転旧本社を観音営業所(現 広島支店)とする |
平成10年4月 | 東広島市西条町に受注センター(現 広域物流部)を開設 |
平成14年6月 | 中村屋酒店(熊本市)を合併、熊本支店を開設 |
平成16年3月 | 広島市中区田中町に広島中央営業所(現 広島中央支店)を開設 熊本支店を熊本市近見に移転、熊本営業所(現 熊本資材課)と統合 |
平成16年9月 | 西条工場敷地内に東広島「小売部」(現 東広島支店)を開設 |
平成19年6月 | 福永栄一、会長に就任 福永誠一、社長に就任 |
平成21年10月 | 福岡支店を福岡市中央区那の津に移転 |
平成22年8月 | 熊本支店を熊本市中央区本山に移転 |
平成24年2月 | 岡山支店を岡山市南区豊成に移転 |
平成30年10月 | 組織体制を改編し営業所を支店へ変更 商品企画部、営業戦略部を新設 |